電子カルテの比較ポイントと比較表をご紹介

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医療現場において患者の診療情報の記入・管理は紙カルテを用いて行ってきました。しかし最近では、業務の効率化を目的として従来紙カルテに記入していた情報を電子情報として一括管理する電子カルテを採用する病院が増加傾向にあります。

記事の最後には特に自由診療型クリニックにおすすめしたい電子カルテ「MEDIBASE」について紹介します。ぜひ参考にしてください。

電子カルテを比較する際に抑えたいポイント

電子カルテの導入を考えた際、何社か比較検討して考えたい方がほとんどなのではないでしょうか。

様々な企業で電子カルテの開発・運用が進み、どんなことを基準にして電子カルテを選ぶかは病院の規模や患者数によって異なります。

ここでは、電子カルテを比較する際に抑えたい6つのポイントについて、詳しく見ていきましょう。

レセコンと連携ができているか

レセコンとはレセプトコンピューターの略称であり、病院・診療所・調剤薬局などの医療施設において、健康保険組合などへの支払い請求をするための診療報酬明細を作成するコンピューターシステムです。

新規で電子カルテの導入を検討している場合は、このシステムと連携可能かあらかじめ確認する必要があります。電子カルテによっては連携できるレセコンやデータ容量が限定されている場合があるため注意しましょう。

ただし、保険診療ではレセコンは必須ですが、自由診療の場合は基本的にはレセコンは不要ですので、電子カルテのみの導入だけでよい場合もあります。

他システム・機器と連携ができているか

現在多くの医療機関では、WEB問診システム・画像ファイリング・自動精算・診察予約システムなど、電子カルテ以外にも多様なシステム・機器を活用して業務の効率化を図っています。

電子カルテを比較するうえで、これらのシステム・機器と連携可能であればより便利に活用することができるでしょう。

システム・機器との連携は同じ業者同士のものしかできない、特定のシステムのみでしか連携できない場合があります。レセコンとの連携同様、事前に確認しておきましょう。

クラウド型かオンプレミス型か

クラウド型はネット上でレンタルしたサーバーでデータを一括管理する、オンプレミス型は情報を管理するシステムを医療施設内で保有するといったように異なる特徴があります。

それぞれのタイプでメリット・デメリットがあるため、それを考慮したうえで最適な電子カルテを選びましょう。それぞれの比較やクラウド型電子カルテのメリットについては、この記事内で詳しく説明していきます。

使いやすさ

電子カルテは毎日必ず使うものであり、使いやすさは比較する際に最重要視すべきことと言っても過言ではありません。

情報入力画面の見やすさや検索しやすさ、機能の充実具合などによって使いやすさは大きく変わってきます。多機能な方が便利という印象が強いかもしれませんが、そういった電子カルテには不要な機能が付いている場合もあります。

必要最低限の機能プラスαであったら便利な機能は何か、導入前に検討しそれらを持ち合わせた電子カルテの採用は、医療施設で働くスタッフの誰もが使いやすさを感じるはずです。

サポート体制の有無

導入する電子カルテによってサポート体制は異なります。

システムに不具合が生じた、使い方が分からないといった際に、直接導入医療施設に足を運んで担当者が電子カルテの調整や説明を行ってくれる、電話やメールでのみ問い合わせ可能などサポート体制は様々です。

担当者による直接的なサポートは安心感があり手厚い印象を受けますが、その都度来客対応をするといった手間もあります。また、メールや電話でのサポートは手軽で効率的ですが、物足りなさを感じるかもしれません。

このようにサポート体制にも良し悪しがあるため、サポート体制の有無や内容に関することも比較ポイントの1つといえるでしょう。

セキュリティ対策が取れているか

電子カルテは紙カルテと比較して紛失リスクが少ない、管理スペースを取らないといったメリットがあることも大きな特徴です。しかし、システム上で管理しているためセキュリティ問題による個人情報流出も心配されます。そういった心配事が少しでもなくなるように万全なセキュリティ対策を取っている電子カルテを選びましょう。特にサーバーをレンタルしてネット上で情報を一括管理するクラウド型電子カルテの場合は、セキュリティ対策が取れている又は明確にしているものを選びましょう。

クラウド型とオンプレミス型の比較表

クラウド型

オンプレミス型

初期費用

数万円~と、低コストで始められる

サーバー購入などで300万円~500万円以上かかることも

バックアップの手間

自動

診察終了後にバックアップ作業が必要

バージョンアップの手間

自動

インストール作業が必要

複数院展開

可能

医院ごとにサーバーを購入する必要がある

サーバー障害時の対応

24時間有人監視

院内に担当者を呼ぶ必要がある

カスタマイズ

オプション機能などで追加可能

専門的な機能や高度医療機器の連携機能もカスタマイズできる

上記の表を見てみるとクラウド型の方はメリットが多く、使い勝手が良さそうな印象を受けます。

電子カルテはパソコンが必要ですが、オンプレミス型の場合サーバー・ネットワークシステム・バックアップメディア・電源装置など追加で準備するものが複数あるため、初期費用に高いコストがかかります。

また、バックアップをするには新しいシステムをその都度購入する、医療施設内保有であるため設置されている病院以外でカルテの閲覧ができず複数院展開が不可能といったデメリットがあります。

しかし、電子カルテの自由なカスタマイズが可能、ネット管理でないことによるセキュリティ面の安心性の高さといったメリットもあるようです。

クラウド型の方がメリットは多い

前項の表を見てみると初期費用・バックアップ・病院展開などクラウド型電子カルテはメリットが多いようですね。ではこれらのメリットに関してより詳しく見ていきましょう。

低コストで導入・運用が可能

クラウド型はインターネットを利用して電子カルテの情報を管理するため、パソコンとネットの接続があれば簡単に導入可能です。初期費用がほとんどかからない場合が多く、その後は月額料金が発生し利用を継続します。

月額料金は電子カルテベンダーによって異なりますが、数万円で済む場合がほとんどです。

オンプレミス型は、サーバーやパソコンも電子カルテベンダーから購入する必要があり、メーカーの保守が切れる5年ごとにシステムを買いなおすことになります。

5年ごとにまた初期費用がかかるので、クラウド型電子カルテに比べトータルコストが高くなってしまいます。

いつでもデータにアクセス可能

クラウド型電子カルテには、いつでもデータにアクセス可能というメリットもあります。例えば、医師が学会や会議などで病院外にいた際に患者の緊急対応が必要になった時、病院内のすべての場所はもちろんのこと、病院外でも電子カルテを閲覧することができます。

また、往診などで病院を離れる際にその都度カルテを持ち出す必要もありません。

パソコンだけでなく、ネットに接続できるスマートフォンやタブレットからもデータにアクセス可能であるため、訪問医療などでも活躍します。

他システムとの連携も簡単

病院内では電子カルテ以外にも、病院業務の効率化や簡素化を目的とした多様なシステムが導入されています。電子カルテはそれらのシステムと簡単に連携することができます。ただ、連携システムが限定されている、同じ企業同士のシステムしか連携できないといった場合もあるため確認が必要でしょう。

セキュリティ面でも安心

メリットが多いクラウド型電子カルテですが、ネット上のサーバーでデータを管理することに不安感を感じる人も多いのではないでしょうか。「万が一外部に情報が流出してしまったら…」「第三者によって簡単に閲覧できてしまうのではないか…」こういった声がよく聞かれますが安心して大丈夫です。現在はセキュリティ対策の技術が向上したことで、企業が提供する電子カルテには強力なセキュリティシステムが搭載されています。

心配な場合は、外部のセキュリティシステムを追加で導入することも可能です。紙カルテの場合紛失リスクがありますが、電子カルテはサーバーの管理された情報が消えることはほとんどないため、そういった点でもメリットが大きいと言えるでしょう。

自由診療クリニックならMEDIBASE

これまで、オンプレミス型とクラウド型の電子カルテの比較をしてきましたが、クラウド型電子カルテで自由診療に特化しているものは少なく、導入を諦めていた方も多いのではないでしょうか。

MEDIBASEは、業界初の自由診療に特化していた電子カルテです。

ここでは、MEDIBASEのメリットと機能をご紹介いたします。

自由診療に特化した業界初のサービス

自由診療に特化したクラウド型電子カルテを業界で初めてサービスとして提供しております。

美容外科や美容皮膚科など、数多くの自由診療クリニックで診療業務効率化や運用コスト削減を実現しています。

診療コースを管理できる機能があり、「スキンケア5回コース」「医療脱毛6回コース」など、診療コースの登録が可能です。

また、患部や施術部位の写真を登録し、写真を重ねたり並べて比較することも可能ですので、患者様への説明にも役立ちます。

直感的に操作でき、使いやすい

一般的な電子カルテは、入力のたびに小さな画面がカルテの上に表示されてしまうので、初見などを見ながらの入力ができない、同時に2つの入力ができないなどの問題がありました。

ですが、MEDIBASEは、特許を取得している独自の入力方法により、誰でも直感的に操作することが可能です。

また、予約状況もGoogleカレンダーのようなイメージで確認できます。カレンダー画面から1クリックでカルテを表示したり、ドラッグ&ドロップで予約を変更することもできるため、非常に効率的です。

月額39,800円から利用可能

使用されるパソコン・タブレットの台数や、利用する職員数などによる課金はなく、何人でお使いいただいても、基本月額は39,800円(税別)です。

その他、操作説明やマスタ設定、データ移行、血液検査会社様連携、保険医薬品画像の表示・添付文書を確認できるなどのオプションをご用意しておりますので、自院の状況に合わせてご活用ください。

それぞれに合った電子カルテを導入しよう

電子カルテは、オンプレミス型とクラウド型の2つがあり、それぞれメリット・デメリットがあります。

電子カルテベンダーによっても機能は様々です。自院に合わせた電子カルテを導入できるよう、何社か比較検討し導入することをおすすめします。

「MEDIBASE」は、自由診療クリニックに特化したクラウド型電子カルテです。基本的な機能はもちろん、予約機能や収入分析などの豊富な機能を搭載しており、操作のしやすい入力画面は特許を取得しています。

自由診療クリニックでコストを抑えて電子カルテを導入されたい方、操作のしやすい電子カルテをお探しの方は、是非一度MEDIBASEの無料デモでお試しください。